やっと1つレポートが終わりました!
でも開放感に浸る間もなく、この後大量のレジュメと向き合う日々が続きます・・。
でも今日も必死に更新(笑
物好きです。
今日は帰りに東京周りで帰ったんですが、新幹線ホームにこれがいました。
懐かしい色の200系。。
東北の実家に行くときはいつも200系+400系でした。いつのまにか原色は消え、E2系やE4形ばかりになってましたが、こうやって走ってるところを見ると当時がよみがえります。
運転席周りが丸くなってますが、全然違和感はありません。東北の国鉄近郊形と共通するこの色こそ「東北」って感じがしますね。
東海道は0系の塗装が若干の変化こそあれ、しっかり受けつがれてますが、東北筋はこの編成を最後にもう復活することはないでしょうね。
ちなみに、最近「宝の持ち腐れ」感があったケータイカメラが久々に役立ちました(笑
東北筋に関連してもう一つ。
数年前の画像ですが、仙台の583系。意匠の色と言えばこれもでしょう。
手持ちの583系も現行の仙台車に準じて床下グレー化を考えてます。
床下とちょっと細部いじるくらいですが、「仙台車」仕様を目指します。
”懐かしい姿”からは遠ざかりますが、あの新鮮な感じが好きなので。
機器や台車の彫刻も引き立ちますし、455系共々郡山仕様でそろえるのも一興でしょう。
ただ、実車は久しく見てないので、春休みに上京してくれるときにでも見に行ってみたいと思います。
ちなみに画像の撮影場所は苦し紛れに選んだところで、右側にポールが入ったり、上下カツカツで非常に悔やまれる1枚です。光のページェントもこの年が最後でしたし・・。
あとどうでもいいですが、やっぱこの前買った113系の阪和色、種車にするのはやめました。
何か実際買ったら結構なお気に入りになっちゃったんで。
こういうのって、割とありがちなことかもしれませんね。
静岡車は・・・種車用にもう一本阪和色買う感じになるでしょうか・・。
出費が・・。
高校の友達に浪人生が多いんで、今週末のセンターも何か気にかけてしまいます。
でも人の心配する前に自分の心配を・・。
ってことでやっとテスト勉強始めました。
ちょっとずつペースを上げてこうと思います。
さて。
今日の話題は東北筋の455系。
とにかくその形態の多さが魅力的なグループだったと思います。
455系、475系といった形式自体派生車が多様なんでしょうが、「顔」だけでも色々種類があったのが印象的。
末期の形態でも
前面強化の有無、更新の有無、タイフォンの種類、Hゴムの種類、クーラーの形態など多岐にわたって差があり、一部には169系からの改造車などもあったようで。
それが数年で消えてしまったわけですから・・。
上が切れてますが、数少ない455系の走行写真。この顔は製品化されてないので、いずれ作ってみたいものの一つです。
さて、模型の方は床周りのグレー化に着手。
クロハ編成は元々台車がグレーですが、今回連結器周りも塗装。最初からグレーの連結器を採用してくれてもいいようなものを・・。
できれば市販品のグレー連結器と交換したかったんですが、何しろ在庫がないんで・・。
どうせならグレーもSP化して再販して欲しい・・。
塗料はちょっと暗めのニュートラルグレーですが、汚れが目立つ連結器周りはこんなもんでいいでしょう。
東北色はテスト明けに台車も含めグレー化してみます。
あと気になったんですが、この更新車のモデル、何故か貫通扉の手すりが一本なんですよね・・。
どの実車画像見ても、ちゃんと2本あるんですが・・。
郡山で見た連結作業が印象的だったので、それをモデルにして1枚。
そのときの画像がこれ。
凍てつく寒さの中の連結作業は過酷だったでしょうね。。
ところで・・・
クロハ編成を作業中に再度台車のネジを締めようとしたら、あ、ネジが締まんない・・。
まあよくあることですが、いわゆる「ネジが馬鹿になる」ってやつです。
でもこの編成のネジ外したりとか滅多にしなかったし、いきなりだったので「え?」ってなりました。
クロハのシートの穴が削れてたので、代用品確保も難しいですし・・どうしよ?
で、さりげなくネジ見たら
左が標準で右がクロハの。
微妙に短い。。
差にして2mmほど短かったんです。
まあ、それに気付いてすぐ「標準(8mm)」のネジで締め直したら何事もなかったかのようにキッチリ締まったわけですが・・。
でも、他の車両を手当たり見てみても8mmのネジですし、何でクロハ編成だけ短かったのか・・。
貨車用よりわずかに長い?みたいですし、何か腑に落ちない感じですね。
結果的に何事もなく修復できたので、もうどうでもいいんですが・・・。
でも、ネジが馬鹿になるのはよくあることなので、市販のネジを常備するなど対策は必要かもしれませんね。
ちなみに、KATO製車両のネジが締まらなくなったとき、TOMIXのネジで締めてみると案外締まったりします。
ただ、くれぐれも自己責任でお願いします。
では。
テストが確実に近づいていて、だんだん憂鬱になってきています・・。
来週中までは何らかの更新を続けるつもりです。
さて。
今日は趣向を変えて、ちょっとした”分析”をしてみました。
といっても別にたいしたことじゃないんですが、自分が持ってる車両を総覧し、色々な分け方をしてみました、ってことです。
以前エクセルで所有車の一覧を作ったのがきっかけで、せっかくグラフとかも作れるので、ちょっと遊び半分でやってみようと。
今回グラフの移し方がわかんなかったので・・普通に文字で書いちゃってます。
・まず、メーカー別。
どのメーカーをどれくらい集めているかということ。全車が対象です。
その結果・・
TOMIX 62.1%
KATO 34.9%
他(有井、グリーンマックス) 3%
圧倒的にTOMIXで占められています。
始めた当初はKATO製中心でしたが(線路一式がKATOだったので)、いつの間にかTOMIX派になっていたようです。
・続いて・・何て言えばいいかわかんないですが、次のような分類をしてみました。
機関車 13.3%
電車 45.2%
気動車 8%
客車 21.5%
貨車 12%
機関車が意外と多く、気動車は縁がないため少なめ。
客車はここ数年で一気に増えた感があります。
・次は単純に国鉄形かJR型か。更新車であろうが何であろうが、国鉄形は国鉄形で計算しています。
国鉄形 75.7%
JR形 24.3%
JR世代でもやっぱこうなります・・(笑
それだけ国鉄車は魅力的です。
・続いては用途別。機関車、貨車を除いています。
近郊形 30.8%
通勤形 4%
特急形 46.6%
急行形 18.6%
特急形はブルトレを含むため、かなりの大所帯になっています。
一方、通勤型は超少数派。やはり編成にアクセントがなく、収集対象としての魅力に欠けるからでしょうか。
・最後に購入動機のようなもの。
地元を走り、愛着がある 42.8%
地元ではないが、乗る・見る機会が多い 15.7%
旅先で乗った、見かけた 9.7%
それ以外 31.8%
何だかんだいっても東海道筋の系列は多いです。
特に、昨年末に富士はやぶさや113系を購入し、よりその割合が増えました。
・・ということで、完全に自己満な今回の企画ですが、こんな角度でちょっと見てみるのもたまにはいいかもしれません。
ちょっとイタい?今日の記事ですが、この辺で失礼します。
こんばんは。
今年は成人だ!とか書いておきながら、今年もちゃっかり「お年玉」とか貰ってしまったGANです。
いい年して何なんでしょうね・・。
まあ、これも未成年の今年まででしょう。来年は配る立場か?
で、そのうちの一部でまた買い物しました。
何回か話題に出たこれです。
もちろん?中古で、定価の半額近くで購入。スリーブに傷みがあったものの、中は新品同様で、充分満足です。
画像でしか実車は見たことないですが、やっぱ青色が薄い?
とはいっても、国鉄時代に生まれたこの爽やかな色合いは好印象です。
ブルーライナーとグリーンライナー(笑
隣の455系も中古でお安く購入。とはいえ、まあ負担はでかいですが・・。
455系は行き先のパーツを削ってシールを貼り、旧製品同様LEDにしています。
113系はとりあえず「静岡車」化を見越して4両を黒Hゴム化。
前面シールはGM103系N40キットの余剰品。
阪和色は改造種車の予定でしたが、やっぱ実際に買ってみると色合いが綺麗で、「限定品」っていう文句もあって、手をつけにくくなってしまいました。
むしろ、自分の未熟な腕でいじるのは罪悪感すら涌いてしまいます・・(笑
でもだからってもう一本買うほどの余裕もないので・・。
いきなり計画が頓挫しそうな感じですね。
どっちにしてもテストあけるまでは加工はしないので、少なくとも2月までは阪和色のままいてもらいます。
判断はその後・・。
あとは、この前手に入らなかったこのパーツ。
前面強化の113系1000番台や静岡車とか作るときに使えるなーって事で購入。
細かいので、どんだけ使いこなせるのか心配ですけど・・。
何か11月くらいから怒涛の勢いで車両購入が続きましたが、テストもあるのでこれでひと段落。
次はあさかぜでしょうか・・。
ちょっと財政を緊縮して春休みのために貯金します。
最後に個人的な感想。
TOMIXのボディマウントTNのSP(0336)って何か質があんま良くない感じがします。
もちろん、スプリングで復元するのは進歩だと思いますが、何かすぐにバラバラになるし、新品だと白っぽくなってたりして、そういう面では以前の方が質が高かったかな、と。
やっぱ一番は扱いやすさですから。
それとも、すぐ分解するのは使い方の問題でしょうかね?(笑
初っ端の水曜は1限だけ。いっつも行くべきかどうか迷う日です・・(笑
通学時間のほうが遥かに長いので・・。
電車遅れたりしたら即帰宅です。
さて。
今日は、置き換え発表や雷鳥からの転用車流入で、俄かに熱くなっている?福知山の183系を考察。
自分が現有するのはTOMIXの6連旧製品。
その後HGモデルで製品化され、それを用いれば現行の3連+4連が組めますが、そちらは購入してません。
てか出来ませんでした。
今やかなりの貴重品で、しかも元が高価なんで、高嶺の花でしょうね。
模型を始めてから比較的初期に買ったもので、ブルトレ、211系以降の近郊型等を集めている中で初めて手にした関東以外の車両です。
当時は別に実車を見たことがあるわけでも、思い入れがあるわけでもなかったんですが、カラーリングが気に入って購入に至ったんだったと記憶してます。
現行の編成は再現できないセットですが、それこそ思い入れもないので、適当に4連や6連を組んでいます。
HG化を目論み、購入当初から各部に軽加工がしてあります。
ベンチレータは別パーツ化していますが、GM製を無着色で乗っけてるんで、この辺は暇なときに改善してやりたいところです。
ライト周りも寂しかったので銀で色差しをしようと試みたものの、モールドそのものがないため、いまいち効果が薄い感じです。
この辺も課題ですね。
目指すは隣の雷鳥並のプロポーション。
6両中4両はボディマウントTM化。幌を付けられないくらいの連結間隔になってしまいました・・(笑
パンタはPS101CNに交換。
クーラーも一部165系用に換装の上、台座を削り、取り付け位置を下げました。
左は無加工、右は削ったもの。奥はHGの485。
最後に実車を。
言ってしまえば似非183系ですが、改めて見てみると形態も多様で、魅力的な車両かもしれません。
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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