中には浪人生もいましたが、集まってしまえばそんなの関係なく、楽しい1日を過ごすことができました。
そんな中、「そういえば○○って今年東大目指してるらしいよ。」という話が唐突に。
○○は自分も高3のときは相当に関わりのあった友人なんですが、そんな彼が目標に向かって頑張ってるということを知って、「俺も奮起しよう」って気にさせられました。
まあ、その彼は成績面では目立たなかったですし、正直びっくりでしたが・・。
でも「目標をもって何かをする」っていうのが、いかに毎日の原動力になっているか、っていうのは十二分に知らされたことなので、何事にも高い目標は必要でしょうね。
そして、彼なら届くだろう、と期待して影で応援しています。
逆に、自分なんか大学に入って目標がひとまず達成されてしまったので、その後も何となく過ごしてました。
だから、余計そんなことを思ってしまうんですね。
将来の夢とか聞かれても、いっつも答えに困るような人間でしたし、今でもそうなので。
よく歌の歌詞にもあったりしますね。
と、大分「くさい」話になってしまいましたが、そんなことを思ったわけです。
とりあえずの目標は・・・日本一周でしょうか(笑
とりあえず、全都道府県回る!
画像は前回の旅行時に撮ったはまかぜ。
記念HMでしたが、正直正規のHMが良かった・・。
あとは、旅立つのみとなりました。
本音は九州や四国を回ってみたかったのですが、時間と金銭の制約も鑑みて、それは次回へまわしました。
結局ムーンライトで関西へ行き、翌日はさらに西方面へ、山口を通って山陰へ抜け、ずーっと山陰を走って関西へ。次いで北陸へ抜け、大糸線で戻ると。
壮大なスケールというか、単なる欲望を満たすための旅行で・・。
ただ、夏休みも末になってきたところで、列車の混雑だけが不安ですね・・。
乗車時間が長いので、座れないと悲惨なことになります・・。
恥ずかしながら、今回が初めての「一人旅」ということで、楽しみでも不安でもあります。
若干切ないですが、やっぱ一人旅は味わったものにしかわからない良さがあるでしょう。
とにかく、受験生だった頃から楽しみにしてた「大いなる旅路」に、やっと踏み出せます。
でも、こうやってきっちりプランを立てて、がっちり固めた旅行は安心ですが、どこか自由がない気がします。
自分で好きなように作った計画ですが、どうしても列車の接続や時間を気にして、何となく味気なくなった感は否めません。
まあ、とにかく都心から抜け出したい今。
体裁や質よりも、「旅」そのものの価値が大きいのですが、少しゆとりが出てきたら「質」を求める旅行もしてみたいものです。
例えば東北地方など、列車本数が少ないところでも、あえて無計画に、気ままに途中下車して歩いてみる。
10日でも、20日でもかけて・・。
そんな一見無計画で雑に見える旅にこそ、色々な経験とか体験が含有されて、人生の糧になるんでしょうね。
と、偉そうに書いてしまいましたが、とにかく今回の旅をしてみて・・ですね。
出発は来週です。。
今回も海が望める区間はいくつか通りますが、画像は都心からも近い、伊豆急行線の車窓。
最も近いところだと、本当に線路のすぐ脇が海です。
とはいえ、例によって金がないんで、T車1両のみ。
バイトが始まり、余裕が出来たらキハ58M、キハ28を1両ずつ増やしたいところです。
さて、そんなキハ58の軽いインプレッション。
変更点として、カプラー、前面幕、黒染め車輪といったところが目立ちます。
あとは、オプションパーツに単線用スノープロウが付いたこと、インレタにJRマークが収録されていること、などでしょうか。
床下はほぼ前回同様。エンジンも一体成形です。
画像は単線用スノプロをつけています。
前面幕パーツは、キハ40と若干形状が違うようです。
左がキハ40用で、右のキハ58用にはくぼみがあります。
また、キハ58で幕を入れ替える際は、その都度ライトユニットを外さないといけないので、その点キハ40の方が楽でした。
ただ、互換性はあるようで、このように入れ替えることも出来ます。
キハ58には紺地白文字の「普通」幕が付属しないので、キハ40から転用。
当分は旧製品のキハ65とのペアで。
いずれは四国のリバイバル仕様にしたいですね・・。
ムーンライトの切符を今日買ってきました。
いよいよ固まりつつある計画。
楽しみです。
バイトの宛てもやっと見つかり、2件面接を受けることになっています。
いずれも自宅近くなので、通うにはいいところですが、裏を返せば知り合いに会う確率も高い?
それはそれで覚悟の上です(笑
バイトが始まるとすれば9月にはいってから、ということなので、ますます旅行は8月中に済ませておきたいところです。
それにしても出費はかさむ一方で、どれだけ足しになるか・・。
さて。
話題は変わりますが、最近は友人の影響もあって、音楽熱が再燃しました。
当時はミスチル、BUMP、スキマスイッチといった、まあ、ある意味「よくある趣味」のJpopから始まり、アクアタイムズ、TMレボリューション、最近はラルクやUVERと。ただ、女性や洋楽には相変らず疎いので、ちょっと領域を広げていきたいなーっていうのが目下の目標。
やっぱ、音楽は普遍性がありますし、広く知ってるに越したことはないですからね。
湘南に住んでる割に、サザンは有名曲しか知りませんし・・(笑
話の収拾がつかなくなりそうなので今日はこの辺で。
画像は先日、旅行とは別に列車で遠出する機会があったので、その際の車窓を。
1枚目は磐越西線、以降が水郡線。
色が変なのは、窓の色です。
水郡線のハイライトは、久慈川沿いの区間でしょう。
贅沢な話ですが、田園風景ばかりでやや退屈してきたところに現れた川面が印象的でした。
できれば5日間くらいにまとめ上げたい旅行なんですが、昨日立てたプランは6日フルで使うもの・・。とはいえ、観光的な要素は少なく、やはり乗車時間が長いんです。
急ごしらえの計画ゆえ、ムーンライトも使わない前提なので余計時間の制約が・・。
今回は関西・山陰に絞り、往路は東海道、復路は北陸・大糸・中央経由で首都圏に戻ると。
大糸線はかねてから乗りたかったですし、日帰りだとちょっと厳しいので、今回組み込めれば御の字、という感じ。
で、山陰本線は前回米子~京都で乗車しているので、今回は米子以遠、特に日本海が望める区間を中心にしたかったんですが、やはり福知山~米子は重複することになりそうです。
山陰は本数が極端に少ないので、接続がなく、ここもタイムロスの原因になってますが、前回の旅で山陰の景色には癒されたので、是非もう一度行きたいわけです。
そして、益田辺りまで行って、山口線で瀬戸内へ出て、広島でも見て、関西圏に戻る、という感じでしょうか。
時間があれば下関まで行きたかったですが・・。
と、まあツラツラ書いてきましたが、実際問題、先日の豪雨や台風で甚大な影響をこうむった西だけに、素直に楽しむことは出来ないかもしれませんね。
特に山口や兵庫は現在も爪痕が残っているでしょうし。。
亡くなった方のご冥福を祈ってやみません。
画像は・・
最近様々な国鉄型のHゴムを黒色化しました。
キハ40、455系、165系・・と。
キハ40は新津風。本気で改造するとなるとクーラーやドアボタンなどが必要ですか。
455系は特に何を目指したわけでもなく。
まあ、しいて言えば北陸のリバイバル風でしょう。ベンチレータ撤去や前面幕の閉塞、帯の追加など、だいぶ加工が必要です・・。
165系は上沼垂車の最末期を意識。
PS23パンタ化し、それだけでも雰囲気は出ています。
まあ、例によって細部は異なってますけど・・。
この583系もその対象。
グリーン車を抜いた6連で、JRマークがある点や、床下黒色などは現秋田車に近い様相です。
ついでに、スカートと一体成形だったジャンパ栓をつや消し黒で塗るだけで、足元が引き締まりました。
床下がグレーの仙台車も模型的には面白そうですけどね。
と、これだけの軽作業でもそれなりに変化があって面白いです。
それにしても、どれも中途半端な・・。
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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