できれば5日間くらいにまとめ上げたい旅行なんですが、昨日立てたプランは6日フルで使うもの・・。とはいえ、観光的な要素は少なく、やはり乗車時間が長いんです。
急ごしらえの計画ゆえ、ムーンライトも使わない前提なので余計時間の制約が・・。
今回は関西・山陰に絞り、往路は東海道、復路は北陸・大糸・中央経由で首都圏に戻ると。
大糸線はかねてから乗りたかったですし、日帰りだとちょっと厳しいので、今回組み込めれば御の字、という感じ。
で、山陰本線は前回米子~京都で乗車しているので、今回は米子以遠、特に日本海が望める区間を中心にしたかったんですが、やはり福知山~米子は重複することになりそうです。
山陰は本数が極端に少ないので、接続がなく、ここもタイムロスの原因になってますが、前回の旅で山陰の景色には癒されたので、是非もう一度行きたいわけです。
そして、益田辺りまで行って、山口線で瀬戸内へ出て、広島でも見て、関西圏に戻る、という感じでしょうか。
時間があれば下関まで行きたかったですが・・。
と、まあツラツラ書いてきましたが、実際問題、先日の豪雨や台風で甚大な影響をこうむった西だけに、素直に楽しむことは出来ないかもしれませんね。
特に山口や兵庫は現在も爪痕が残っているでしょうし。。
亡くなった方のご冥福を祈ってやみません。
画像は・・
最近様々な国鉄型のHゴムを黒色化しました。
キハ40、455系、165系・・と。
キハ40は新津風。本気で改造するとなるとクーラーやドアボタンなどが必要ですか。
455系は特に何を目指したわけでもなく。
まあ、しいて言えば北陸のリバイバル風でしょう。ベンチレータ撤去や前面幕の閉塞、帯の追加など、だいぶ加工が必要です・・。
165系は上沼垂車の最末期を意識。
PS23パンタ化し、それだけでも雰囲気は出ています。
まあ、例によって細部は異なってますけど・・。
この583系もその対象。
グリーン車を抜いた6連で、JRマークがある点や、床下黒色などは現秋田車に近い様相です。
ついでに、スカートと一体成形だったジャンパ栓をつや消し黒で塗るだけで、足元が引き締まりました。
床下がグレーの仙台車も模型的には面白そうですけどね。
と、これだけの軽作業でもそれなりに変化があって面白いです。
それにしても、どれも中途半端な・・。
壮大な移動計画ですね!
北陸・信州は何度か行ったものの、全てバスか車だったので、GANさんのように大学生になったら鉄道で行ってみたい場所です。
一番は氷見線から立山連峰を望むことですかね(笑)
佐用付近の姫新線の復旧は半年ほどかかるとかで、智頭急行については目処も経たないと報じていました。
あの辺は先月竜巻被害もありましたし、大変かわいそうな状況ですよ…。
ちょっと欲張りすぎた感がありますけどね・・。
このままだと机上の空論で終わりそうですが、何とか予算も抑えて実行したいなーと思います。
北陸にしても信州にしても、車窓はお墨付きの路線なので、自分も、末端路線を含め、是非完乗してみたいエリアです。氷見線は確かに魅力的ですね~。
何しろ大学は一年の半分が休みなので、壮大な旅行をするいい機会だと思います。大学4年間でJR全線に乗る猛者もいるとか・・。
復旧に半年かかるんですか・・。同様に越美北線や高山線でも長らく分断が続きましたが、沿線の方の生活に直結するだけに、いち早い復旧が望まれますね。。
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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