何だかんだいいつつも更新します。
キハ52-115を購入しました。
昨日出荷でしたが、帰宅が夜遅かったため、今日になってしまいました。
予約等してなかったのですが、一軒目は売り切れだったので焦りました・・。
都心の模型店はなさそうだったので諦め、地元まで戻ってきて見つけました。
やはり、注目ぶりがうかがい知れます。
さて、細部を見ていきます。
パーツを取り付けた後の姿。
全体的な雰囲気も良く、さすがに抜かりなく仕上がってると思います。
側面。
細かいところでは、実車には車外スピーカーがあるみたいですが、さすがにモールド等はありませんね。
それ以外は正確に出来ていると思います。
ちなみに、車内のシートは赤です。
前面。
何と言っても、行き先表示・ワンマン表示が印刷されているのが効果的です。
しっかり内はめ尾灯になっていますし、この辺も忠実に出来てます。
画像だとわかりにくいですが、やはりキハ20と微妙に色が違っています。
赤が若干くすんだ色?のような・・。
実車はもっと赤かった気がしますが、その辺りは難しいところですね。。。
実車・・といっても、何しろ縁のない車両で、3月の旅行で車内から見かけただけなんですよね・・。
夏休み、できれば実車に乗車してみたいところ・・。
先日作ったキハ58の高岡車と繋げて。
キハ58側に動力が入ってないので、こうするしかないんですよね・・。
実際は走らせることなどめったにないんですが・・。
と、簡単に紹介。
この後はレポート作成・・・。
発売されたキハ52の細かいところを見ていきます。
全体像。ライト部分は車体と同色に塗られています。
ライトは出荷時からシールドビーム仕様です。
渡り板はキハ20同様選択式。
デフロスターはKATOにはないものです。
エンジン部。
キハ58と同じ形式ながら、造型がより精密になっています。
また、燃料タンクは丸型と角型の選択式。
ただ、説明書には「角型は使用しない」とあり、156に仕立てたい方向けの好意という感じがします。
画像は角型がついています。
側面
車番はやはり156を選択。
シートはキハ20同様ブルー。
最近のTOMIXの標準仕様ですね。
ただ、現行仕様にするとなるとかえって面倒・・。
キハ20と並べて前面を見てみます。
ほとんど造型は違いませんが、モールドがシャープになった気がします。
逆にキハ20が厚塗り気味だったのかもしれません・・。
続いてKATOとの比較。KATOもTN化、スノプロ取り付けしています。
テールライトの大きさに両社の特徴が集約されている気がします(笑
ただ、実車の画像なんかを見ると、テールライトの大きさはKATOの方がそれっぽいような気もします。
そんなこともないかな・・。
でも、外はめ式の尾灯って意外と大きいです。
少なくとも、内はめ式のキハ20と同じ大きさっていうのは可笑しい気もします・・。
貫通幌をつけると渡り板がグレーしか選べないので、そこだけ塗装しておきました。
両社の連結面。
車体長はほぼ同じ。
側面形状はKATOも遜色なく、ドアの小窓に表現の違いが見られる程度です。
車高も気にならない程度の差で、併結も充分大丈夫でしょう。
GWが待ち遠しいです。。
さて、先日ようやく発売されたEF64-1000新更新車。
1両購入しました。
特にケチをつける部分はないでしょう。
ただ、やっぱナックルカプラーの交換に手を焼きます・・。
原色と並べて。
前回の1001号機同様、これも手すりが別パーツになっています。
さらに、作業灯が別パーツになっています。
ちなみに、この製品から?窓ガラスの支柱に銀色が差してあります。TOMIXを意識したんでしょうか?(笑
ただ、実車画像を見る限り、更新車は支柱も黒になっているようなんですが・・。
クーラーは完全新規。
普段はさして気にしないところですが、こんなに違いがあったとは・・。
これ以外にも何種類かあるみたいですね。
以前はよく見られた光景。5760レでしたっけ?
「高」のシールを貼っておきました。
やっぱり自作は白が白すぎですね・・。
しかも屋根裾部分の青が未塗装・・。
重連が魅力のEF64だけに、もう1両欲しい・・。欲は尽きません。。
更新機といえども、他形式と一線を画したデザインは好印象です。
こうやって見ると、床下もかなり黒っぽいグレーですね。
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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