湘南地域在住の管理人による趣味に特化した自己完結のブログ・・
日常の些細な記事なども。
Posted by GAN - 2009.06.01,Mon
タイトルは大袈裟かもしれませんが、遂にラスト、という感のあるキハ58。
最盛期は実に1800両以上がいたものの、それが今や改造車を含め20両そこそこですから、風前の灯という言葉がぴったりでしょうね。
さっき2008年の新聞記事で、富山のキハ58に言及しているものを見つけたんですが、現場としては「あと3年ほどは走らせたい」というコメントを出してるんですよね。
つまり2011年末までということになりますが、果たしてそれまで車両が持つかどうかは不透明なところ。
ただ、それが実現するあれば、まだ自分にも乗るチャンスはあるかなーという期待もあります。
もちろん3年でなくても、あと2年でもいいので、最後の定期運用として一日でも長い活躍を願ってやみません。
引退の折には、現高山色も国鉄色化してまた4連で・・・というのを見てみたいものです。
さて、7月にキハ58が再販されるということもあって、ちょっとずつ準備をしていこうと思います。
現在、キハ58、28平窓とキハ58後期、キハ65を1両ずつ保有してますが、新たにキハ58を2両、キハ28を1両買いたいところ。予算との駆け引きですが・・。
で、各地のリバイバルを作っていきたんですが、どこのものを作るかを決めかねています。
松山、金沢、岡山、富山(高岡)、新津、越前大野(リバイバルではない)・・・と、いくつかの候補が。
ただ、キハ65を生かしたいので、1つは松山になるでしょう。
四国のキハ58-293はベンチレータなし、ドア小窓なし、スリットタイフォンあたりが特徴でしょうか。尾灯も内ばめ式というあたり、改造の対象?
キハ65-34はほぼ無加工になるでしょうか。
高岡もやはり「現役」というところで魅力的。
キハ58-477はベンチレータなし、屋根上水タンクが西日本タイプ、床下の燃料タンクが角型、単線用スノプロ、赤いワイパーも目立ちます。
キハ28-2360は角型ベンチレータが4基、スノプロなし。
両者とも床下グレー、雨どい赤、ドア小窓なしは共通。
結構改造しがいがありそうな車両です。
あとは金沢が第一候補ですが、新津車は実車を見た唯一のリバイバルキハ58なので、作ってみたい気も。
金沢なら先日買った半ガラや水タンクが生かせますけど、新津車はなかなか苦労しそうなので、金沢車になるでしょうか。。
さて、最後に唯一実車を見た、新津車を載せておきます。
4年ほど前、米沢まで行ったときのもので、乗車はしていません。
乗車したキハ58系列というと、キハ65のエーデルくらいです・・。

タイフォンに特徴があるキハ28-2371。
ドア部分の窓が金具押さえになっていて、これをどう表現するか・・。
屋根上はほぼ原型だと思いますが、詳しくはわかりません。

キハ58-1022側。
タイフォンはキハ28ど同様。
スノプロはキハ28が単線用に対し、複線用。
燃料タンクは角型みたいですね。
なんといっても前面強化が特徴。これは市販のパーツで対処できるでしょう。

車番は白。サボ受けもここにあります。

小窓はなし。
ドアの真ん中には取っ手がついています。
トイレタンクもこの車両ならでは装備。
何だかんだ言っても、新津車に惹かれます。。
最盛期は実に1800両以上がいたものの、それが今や改造車を含め20両そこそこですから、風前の灯という言葉がぴったりでしょうね。
さっき2008年の新聞記事で、富山のキハ58に言及しているものを見つけたんですが、現場としては「あと3年ほどは走らせたい」というコメントを出してるんですよね。
つまり2011年末までということになりますが、果たしてそれまで車両が持つかどうかは不透明なところ。
ただ、それが実現するあれば、まだ自分にも乗るチャンスはあるかなーという期待もあります。
もちろん3年でなくても、あと2年でもいいので、最後の定期運用として一日でも長い活躍を願ってやみません。
引退の折には、現高山色も国鉄色化してまた4連で・・・というのを見てみたいものです。
さて、7月にキハ58が再販されるということもあって、ちょっとずつ準備をしていこうと思います。
現在、キハ58、28平窓とキハ58後期、キハ65を1両ずつ保有してますが、新たにキハ58を2両、キハ28を1両買いたいところ。予算との駆け引きですが・・。
で、各地のリバイバルを作っていきたんですが、どこのものを作るかを決めかねています。
松山、金沢、岡山、富山(高岡)、新津、越前大野(リバイバルではない)・・・と、いくつかの候補が。
ただ、キハ65を生かしたいので、1つは松山になるでしょう。
四国のキハ58-293はベンチレータなし、ドア小窓なし、スリットタイフォンあたりが特徴でしょうか。尾灯も内ばめ式というあたり、改造の対象?
キハ65-34はほぼ無加工になるでしょうか。
高岡もやはり「現役」というところで魅力的。
キハ58-477はベンチレータなし、屋根上水タンクが西日本タイプ、床下の燃料タンクが角型、単線用スノプロ、赤いワイパーも目立ちます。
キハ28-2360は角型ベンチレータが4基、スノプロなし。
両者とも床下グレー、雨どい赤、ドア小窓なしは共通。
結構改造しがいがありそうな車両です。
あとは金沢が第一候補ですが、新津車は実車を見た唯一のリバイバルキハ58なので、作ってみたい気も。
金沢なら先日買った半ガラや水タンクが生かせますけど、新津車はなかなか苦労しそうなので、金沢車になるでしょうか。。
さて、最後に唯一実車を見た、新津車を載せておきます。
4年ほど前、米沢まで行ったときのもので、乗車はしていません。
乗車したキハ58系列というと、キハ65のエーデルくらいです・・。
タイフォンに特徴があるキハ28-2371。
ドア部分の窓が金具押さえになっていて、これをどう表現するか・・。
屋根上はほぼ原型だと思いますが、詳しくはわかりません。
キハ58-1022側。
タイフォンはキハ28ど同様。
スノプロはキハ28が単線用に対し、複線用。
燃料タンクは角型みたいですね。
なんといっても前面強化が特徴。これは市販のパーツで対処できるでしょう。
車番は白。サボ受けもここにあります。
小窓はなし。
ドアの真ん中には取っ手がついています。
トイレタンクもこの車両ならでは装備。
何だかんだ言っても、新津車に惹かれます。。
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男性
自己紹介:
都内の某私立大学に通う男子。
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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