こんにちは。
今日の午前中、運動ついでに取り置きを頼んでた店まで自転車で往復。
たったそれだけなのに疲れる、っていう体力のなさに呆然・・。
自転車旅行しようとか思ってましたが、これじゃ隣の県まで行き着けない・・(笑
さて。
今回は、先日購入した「博多あさかぜ」用客車をざっと見ていきます。
基本セットの3種の顔。
ダミーカプラーが付属していますが、両端はTNカプラー化。
オハネフ25-200は「出雲」のHMを入れてみました。
各車の内装。スハネ、オロネはおそらく旧製品とほぼ同じ。食堂車は完全新規で、B寝台もカラーシートに改め。
カルテットとB開放で色も分けられています。
床下はTN対応ですが、中間車にはほとんど使わないでしょう。
ここからは各車のサイドビュー。
ランプシェードを付けた状態のオシ。
金帯と相俟って、華やかな雰囲気を演出します。
スハネ25。
思えば、実車を一度も見たことがないこの車両。
他の列車に転用してたら、まだまだ需要もあったような気がします。
オロネ25、シングルデラックス。はくつるに転用されましたが、今ではオリジナルのオロネ25、オロネ15共々消えてしまいました。
カルテット。
同じ発想の寝台はまだトワイライトで見られます。
是非グループ旅行などに使ってみたい車両です。
製品全体の出来は最近のブルトレ製品と同じく、特に気になるところはありません。
車体は旧製品より青色がわずかに明るく、艶も抑え気味。
帯はオシ、スハネ、オハネ24-700はモールドなし。
一方で、銀帯などと金型が共用のオハネ、オハネフ、カニはモールドがあります。
モールドがあるかないかで結構印象も違ってくるので、割と気になる部分です。
出来ることなら、実車同様モールドなしで再現して欲しいのは山々。
ただ、コストを考えると仕方ないんでしょうね。
最後に実車画像。
先日の旅行であけぼので撮ったもの。
これも博多あさかぜの残党なんでしょう。
出雲時代の食堂車。
営業こそしていなかったものの、夜行列車にこそ、こういったフリースペースは必要な気がします。
余談ですが、インレタの付録に「業務用」って文字が収録されています。
この食堂車の画像を良く見ると・・・扉の窓部分に小さく「業務用」って文字が書いてあります(この画像じゃ見えませんが)。
きっとここに使うインレタなんでしょうね。
これからバイトとか・・だる・・
今年度で成人の90年生まれ。
HNはかつてのあだ名から。
旧HNは急行銀河でした。
(開設09/03/04)
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