湘南地域在住の管理人による趣味に特化した自己完結のブログ・・
日常の些細な記事なども。
Posted by GAN - 2010.03.20,Sat
こんばんは。
5日間続いた旅もあっという間に終わってしまい、今日夕方帰宅しました。例によって旅行記を書いていこうと思います。
明日バイト、あさっても出かけるので、突貫工事で早速旅行記作ってます・・。
※自分のための記録という前提なんで、文章も画像も必要以上に多い?ですが、あしからず。
また、前回同様、画像はデジカメと一眼のが混ざってますが、特に区別はしてません。多分見ればわかるので・・。
それではどうぞ。
<1日目(3/16) 最寄→松本→姨捨→直江津→長岡>
<プロローグ>
大学生としては始めての春休み。
漠然と旅行に行こう、とは思ってたものの、実際に行き先を決めるまでには紆余曲折がありました。
当初予定してた山口方面は色々うまくいかなくなったため、出発数日前、急遽東北行きに変更。
友人も金欠などの理由で集らず、一人旅と相成りました。
そして、出発当日。
始発列車に乗り、隣の駅に着いたところでケータイを忘れたことに気づき、引き返す羽目に・・。
(ちなみにベルトもし忘れてた・・笑)
しかも早朝は列車も少なく、1時間遅れで出発。先行き不安な出だしとなりました。。
<1日目(3/16) 最寄→松本→姨捨→直江津→長岡>
初日はとりあえず、中央線を北上し、新潟は長岡まで移動します。
前述のとおり、初っ端からミスで遅れての出発・・。
余裕のあるスケジュールだったので、何とか影響は無かったんですが・・。
高尾から甲府まで行き、甲府からは長野行きに乗車。
途中の松本で弁当を買って車内で食べ、降りた駅は・・
ここ、姨捨!
日本三大車窓のひとつでもあり、雑誌やテレビでお馴染みになってます。
ちなみに、姨捨の手前でトンネルを抜けると、一気に車窓にこの景色が広がるんですが、勘違いしてて逆側の席に座ってたので、一気に視界が広がるときの感動は味わい損ねました・・。
このようにベンチが外側を向いていて・・。
駅からはこの絶景。
肌寒く、生憎の天気でしたが、それでもこの広大な景色を見たらため息つくしかないですね。
スイッチバックの駅としても有名です。このように列車は姨捨に入ってスイッチバックしていきます。
近くに公園もあり、同じように景色が望めます。とはいえ、駅と大して変わらない?
本当は姨捨で2時間過ごすつもりでした。駅から少し下りてみようとも思ってましたが、さっき書いたように1時間遅れになってたので、滞在時間を1時間にして調整しました。
ただ、寒くて2時間も滞在できるような感じじゃなかったので、結果的に1時間でちょうど良かったです。
一時間後の長野行きの列車に乗って、終点まで行きます。
おそらく初めて降りた「長野」。まだそんなに遠くまで来た感じじゃないです。
ここからは信越本線で直江津を目指します。
この旧あさま色、189系の「普通・妙高」に乗車。わざわざ指定とったんですが、自由席もガラガラで、指定は完全に貸切でした。。
この幕、何か可笑しいですね。わざわざ「普通」って・・(笑
愛称つき、しかも指定席がある「普通列車」、不思議な存在です。
黒姫以降、妙高高原が近づくと、一面の雪景色。高原ならではの風景が続きます。
で、妙高高原を過ぎると次第に青空も。
山々が連なる車窓は見ごたえがあります。夏も素晴らしいでしょうね~。
スイッチバックの二本木などを経て、列車は新井に到着。
で、この後長岡までの「快速くびきの」に乗るべくここで下車。晴れ間も見えますが、小雨が降ってます。
「くびきの」に乗ればそのまま長岡まで行けるので、後は楽だーって思ってたんですが・・・
思わぬところに落とし穴が・・。
強風が見込まれるということで、沿岸部の信越線が運休、「くびきの」も直江津までに短縮されてしまいました・・。
日本海側で列車脱線事故が起こったのが記憶に新しいだけに、仕方ない・・と思いつつも、勘弁してくれって感じです。。
とりあえず、くびきので直江津まで移動します。
この後が大変。
直江津で降り、柿崎止まりの普通列車で終点まで。
柿崎から代行バスに乗って柏崎まで。
で、待っててくれた普通列車で長岡まで・・という移動。
結局、長岡には1時間半遅れの20時前に到着。
駅で夕飯を買い、ホテルの部屋で食い、そのまま寝てしまいました。
何だか朝から最後までゴタゴタな一日でしたが、言ってもまだ初日。
翌日からの出会いに期待しつつ・・・。
【この日の絶景路線】(参考までに)
中央線 小淵沢付近 (山並みと里山風景)
篠ノ井線 姨捨前後 (善光寺平の眺望)
信越本線 古間~新井あたりまで (高原風景)
本来なら柿崎~柏崎で海。でしたが、どっちにしても日が沈んでて間に合わなかったと思います。
<その2に続く>
17日は・・・
久々に「撮り鉄」してから、酒田まで風光明媚な羽越本線に乗車します。
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今年度で成人の90年生まれ。
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